痛風の検査

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痛風の検査

痛風が疑われるときは、血液検査、尿検査、エックス線写真、心電図、超音波検査などの検査が行われます。
(1)血液検査

血液検査

 

血液検査とは、血液の中に含まれている様々な物質を生化学的に調べる検査です。生化学とは、生命現象を科学的な側面から研究する学問で、生化学的検査とは、この生化学の知識と技術を使って検査をすることです。血液は全身をくまなくめぐり、臓器や組織に必要な酸素や栄養を補給し、老廃物を回収しています。血液は全身状態を反映しているわけで、その成分を調べれば各臓器や組織の状態や変調をたちどころに知ることができるのです。痛風に関連してチェックしたほうが望ましい血液検査の項目には、次のようなものがあります。

・たんぱく…総タンパク、アルブミン、免疫グロブリン、グリコヘモグロビン、TTTなど。
・血清酵素…GOT、GPT、LDH(乳酸脱水酵素)、ALP(アルカリフォスファターゼ)、γーGDP、コリンエステラーゼ、アミラーゼ、ACP(酸性フォスターゼ)、アルドラーゼ、リパーなど。
・糖質…グルコース、フルクトサミンなど
・脂質…コレステロール、中性脂肪、βーリポたんぱく、リン脂質など

これらのさまざまな検査を行うわけですが、痛風の患者さんの検査結果には共通した傾向がみられます。第一は尿酸値の上昇です。尿酸値は痛風にもっとも関係の深い検査値ですから、当然のことかもしれません。ほとんどの場合、8.0mg以上の高い値を示しますが、それほど高くない患者さんもいます。検査が行われることを知っていて、あらかじめ食事や飲酒などを極端に制限してから病院に来る患者さんがいるからだといわれています。
中にはほかの病院で出された薬を服用していて尿酸値が正常よりも低くなっている場合もあります。尿酸値の正確な測定は診断と治療のうえで非常に大切なので、こういうことは好ましくありません。 日をおいてもう一度検査しなおさなければなりません。

次にγーGDPの数値の上昇です。γーGDPは薬物を代謝する酵素なので、アルコールなどが肝臓で代謝されるときにこの酵素が働きます。したがって、アルコールを常飲・多飲している人には敏感に反応する検査値です。痛風にかかる人には酒飲みが多いので、この数値も上昇する傾向があります。問診のとき、お酒はどのくらい飲みますかと質問されて、「たまにたしなむ程度です。」などと少なめに答える人がいますが、それがほんとうかどうかは、この検査値をみればすぐにわかるのです。 脂質関係を診る総コレステロールや中性脂肪、血糖値やヘモグロビンA1cという糖尿病のマーカーが上昇していることがあります。しかし、HDLコレステロールは減少している人が少なくありません。
そのほかに、白血球や赤血球などの検査も行って診断の参考にします。とくに痛風の発作のときには白血球が増えるのが特徴です。また、痛風の患者さんは一般的に血の気が多いパターン、すなわち多血症が多いからです。



更新

昔は贅沢病と言われていた痛風も今や、食生活が激変し、誰でもなる可能性のある病気なりました。
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